一人で出来る防御の練習方法とは|ボクシング防御テクニック

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一人で出来る防御の練習方法とは|ボクシング防御テクニック

ボクシングで防御、ディフェンスの上達には練習が欠かせません。
一人で練習できる方法があれば、合間合間を見つけて少しずつ上達することができます。

 

防御と聞くと、ブロッキングなど手を使った防御、ウィービングなど上半身をそらせる防御がぱっと思いつくと思います。
しかし一番効果的なディフェンスは足を使ったディフェンスです。
少ない練習で防御の技術を向上させたいなら足を使った防御の練習をしましょう。

 

足を使った防御なら一歩に動いただけで相手のパンチの範囲から逃げることができます。
自分の得意な範囲に移動すれば、攻撃にも活かせます。

 

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足を使った防御といえば、ステップです。
このステップを上手く使いこなして、強いボクサーを目指しましょう。
ステップの練習は一人でも出来るのが嬉しいところです。

 

具体的な練習方法ですが
①ペットボトルを6本用意します。
②ペットボトルを五角形の形に並べます(ペットボトルの間は大体肩幅に足を広げた距離)
③五角形の真ん中にも1本ペットボトルを置きます。
④ペットボトルに足がぶつかって倒れないようステップの練習をします
⑤コツは1本のペットボトルを軸足が一回転するようにステップすることです

 

ステップの練習方法はyoutubeなどでも配信されているので、イメージが掴みにくい場合は動画を見てみるのもおすすめです。
例えばこんな感じですね。↓キューバの選手がよく取り組む練習です。

 

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=gs99fAjY4E0#!

 

 

一人で自宅で簡単に出来る練習方法なので、是非取り組んでみてください。

 

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