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顎を引くボクシング|疲れた時こそが差が付くテクニック
一生懸命にスポーツをしていると、
疲れが出てきたサインを自分で気づかないことがあります。
マラソン選手は、疲れが出始めると口が開くようになり、
腕の振りが雑になったりします。
ボクシングでは、スタミナが切れると致命的になります。
足が動かなくなれば、
相手にとってチャンスになってしまいます。
とにかくスタミナが無いと、
何もできなくなると言っても過言ではありません。
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足を動かせ、それがボクシングの基本でもあると言えるでしょう。
そして、ボクシングでは疲れてくると顎が上がってきます。
タイトルマッチなどに出てくるプロボクサーは、
そうならないように練習を繰り返しています。
まだ経験が浅い時は、すぐに顎があがってしまい、
相手のパンチを受けやすくなるのです。
また、相手に疲れていることを悟られると、
動きでついていけないような戦いになってしまいます。
自分では気づかない事は、周りから教えてもらえばいいわけで、
ボクシングも一人では決して出来ないスポーツであることが分かります。
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