一人でボクシングのパンチ練習をする|ボクシングトレーニング

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一人でボクシングのパンチ練習をする|ボクシングトレーニング

ボクシングのパンチの練習において、一人で練習する時間も大切です。
せっかく覚えたパンチやコンビネーションを忘れないうちに自分のものにするためには、ひたすら一人でも練習を続けるしかありません。

 

 

ボクシングの試合では、不思議なもので練習したことがそのままリングの上に出てきます。
練習で一度もしたことが無いことは、決してリング上では表現することができません。
また練習量が少なく、自分のものになっていなければ同じようにリング上での実践では使えません。

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ミット打ちがパンチの練習には良いのですが、誰かパートナーがいなければ出来ない練習です。
自分一人で好きなタイミングでパンチの練習をし、周りに差を付けたいなやはりサンドバッグがあるとベスト。

 

 

ボクシングジムでサンドバッグを初めて叩くと、その重さや固さにびっくりすると思います。
でもそれがパンチの練習には効果的なんです。
叩いている感覚は拳に伝わりますので、力の入れ具合と距離感を養うことが出来ます。
またインパクトのときに力が入りますので、パンチ力の向上にも効果的。

 

逆に何もないところをパンチの素振りをしても大きな効果は得にくいです。
上級者であれば、イメージトレーニングも出来ますが、初心者はやはりサンドバッグを叩いて練習するのがいいでしょう。

 

ボクシングでは、誰かと練習することも大切ですが、自分でプランを立て、一人で目標に向かったメニューを構成することも大切です。

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