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今現在では視力が基準数値以下でもボクシングのプロテストを受けることはできるそうですが、そうは言っても視力が弱いと不利になることに変わりはありません。
それで視力に自信のない人は、ボクシングのトレーニングの一環として、視力回復に繋がる習慣を身に付けると良いかもしれません。
視力回復に役立つ習慣の一つは、意識的に遠くを見るということです。
目は酷使されると緊張状態になりいわば「凝った」状態になります。
例えば肩や首が凝るとそれを解すためにストレッチをしたりマッサージをしたりしますよね。
目が「凝った」場合には、遠くを見ることで「凝りを解す」ことができ、視力回復に繋がるのだそうです。
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また、時折思い出した時に外眼筋を鍛えるトレーニングをしましょう。
外眼筋が強くなると近視を予防できる上、ボクシングに不可欠な動体視力がアップします。
外眼筋を鍛える方法は、とにかく眼を速く動かすこと。
視点を定める必要はなく、できるだけ速く眼を動かすことに集中するというものです。
速読を習得した人の視力が回復したという話を聞くことがありますが、これも外眼筋が鍛えられた結果だと考えられます。
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