ボクシングにおける拳の握り方
ボクシングにおける拳の握り方はとても大切。拳を痛めず、効果的な打撃を繰り出す拳の握り方とは。
スポンサードリンク
ただの殴り合いをするだけがボクシングではなく、
基本的なことをしっかりと学んでおかなければ、
スポーツとして成り立ちません。
その基本中の基本と言えるのが、拳の握り方です。
これまでに人と殴ったことがある人、
または殴ったことがない人であっても、
ファイティングポーズを作ることが出来るでしょう。
スポンサードリンク
手を丸めて、じゃんけんのグーの姿勢をしてみると、
普通に誰でも出来る握り方になるはずです。
ボクシングの拳の握り方を間違えてしまうと、手首を痛めたり、
突き指をしたりと、怪我をしてしまうこともあります。
基本だからこそ、自然に握りが出来ない人は、
癖になるくらい意識するようにしましょう。
よくある間違いは、親指を手のひらの中に入れてしまったり、
第二関節の上にのせてしまうことです。
こうすると、手を傷めてしまいます。
人差し指から小指までの第二関節が前を向くようにして、
親指は第一関節上にのるように握りましょう。
ボクシングの基本的なことだからこそ、
大事な事として頭の入れておくことが大切です。
スポンサードリンク
前の記事 攻撃だけじゃなく防御も大切なボクシング
次の記事 ボクシングのファイティングポーズ
スポンサードリンク