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ボクシングでは背筋もかなり重要
ボクシングにおける筋肉として、一番に想像するのは腹筋でしょう。
強いボクサーは、腹筋がムキムキに割れていて、
どんなパンチも固い腹筋で守られているようなイメージがあります。
しかし、腹筋と同じように重要なのが背筋です。
背筋力がつくと、パンチにより重みが増します。
パンチは手の力だけで打つのではなく、
しっかりとした体の軸があり、
回転の力も伴ってより強く打つことが出来るのです。
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背筋が弱いままだと、パンチにも重みがなくなってしまい、
相手に当たっているのにダメージを与えることができなくなってしまいます。
また、ボクシング防御の面でも背筋は必要です。
基本姿勢をキープするためには、背筋によって体を支えることが重要です。
ボクシングのトレーニングを始めたばかりの人は、
腹筋ばかりを鍛えようとして背筋をおろそかにすることがよく見受けられます。
腹筋と同じように背筋も鍛えるようにしておきましょう。
体の軸がしっかりしてくれば、怪我の可能性も減らすことができますから。
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