ボクシングのファイティングポーズ

ボクシングのファイティングポーズ

ボクシングのファイティングポーズはどんなものでしょうか。正しいボクシングのファイティングポーズをご紹介。

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ボクシングのファイティングポーズ

基本姿勢が整っていないと、
ボクシングで強いパンチを打つことも出来ませんし、
相手のパンチを防ぐことも避ける事もできません。

 

 

ただ、強いパンチが打ちたいとそればかりを考えていても、
基本的なことが出来ていなければ強くはなれません。

 

 

ボクシングの基本姿勢として大切なのは、大きく2つあります。

 

 

まず、足の位置を確認してみましょう。
右利きの場合は、左足を前に、左利きの場合は、
右足を前に出します。

 

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自分のボクサータイプにもよりますが、足の幅は、
肩幅の1.5倍くらいを目安にしましょう。

 

 

そして、腕の構えかたですが、
脇をしめたままにしておき、顔の前まで持ってきます。

 

 

利き腕は、頬の横当たり前で持ってきて、利き腕以外、
つまりジャブを打つための拳は
目から10センチから20センチほど前に持ってきます。

 

 

顎はひき、相手がよく見えるようにしておきます。
ボクシングを続けていると、自分が動きやすい姿勢が見つかります。
ただ、基本だけは忘れないようにしておかなければなりません。

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