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ボクシングの腹筋の鍛え方でとても大切なポイントとは
筋肉トレーニングはただそれを繰り返して実践すれば良いというわけではありません。
自分が今どこを鍛えているのかをしっかりと把握した上で、その部位に意識を集中させなければ効果も半減してしまいます。
例えば、ボクシングでは腹筋が非常に重要ですが、ただ何も考えずに腹筋運動を繰り返せば良いというものではありません。
腹筋と言えば寝そべって状態を起こすトレーニングが一般的ですが、反動を利用して腹筋を鍛えても、余り効果がないのです。
腹筋を鍛えるときはまず、腹筋に力が入っていることをしっかりと確認し、腹筋が使われていることを意識するところから始まります。
ボクシングのトレーニングでは、おもりなどを腹筋にぶつける練習がありますが、腹筋の耐久力をアップさせるだけではなく、そこに意識を集中させる働きがあるのです。
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おすすめの腹筋は状態を起こすやり方よりも、腹筋を意識して脚を伸ばしたまま上下に動かす腹筋です。
両手で腹筋に力が入っているのを確認しながら、回数をこなしましょう。
また腹筋トレーニンググッズを使うのも効果的です。
腹筋ローラーやシットアップベンチを使えば、より腹筋に負荷がかかり、少ない回数で大きな効果を得ることができます。
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ボクシングで腹筋の鍛え方が甘いと、相手のボディパンチを受けたときのダメージが大きくなりますので、腹筋はしっかりと鍛えましょう。
腹筋を鍛えれば、体の見栄えもとても良くなるという嬉しいおまけ付きです。
ジムなどでの筋力トレーニングは、その効果と正しい使われ方、どうすれば効率的にトレーニングできるかを教えてもらうことができます。
しかしジムに行かなくても腹筋を意識すれば、効果的に腹筋を鍛えることができます。
少ない回数でより効果的に腹筋を鍛えましょう。
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