ボクシング初心者がこれだけはやっとけって筋トレとは

スポンサードリンク

ボクシング初心者がこれだけはやっとけって筋トレとは

ボクシング初心者がこれだけはやっとけって筋トレとはなんでしょう?
よくボクシングには全体的な筋トレが必要と言われます。

 

確かに腕立て伏せだけをすればパンチ力が上がる訳でもありませんし、腹筋だけ鍛えていれば防御力が上がるわけではありません。
無駄に筋肉を付けすぎると体のバランスがおかしくなり、スタミナがなくなってことが良くあります。
筋トレの知識を正しく持っていないと、逆効果になってしまうこもあるのです。

 

でも全体的っていっても全部はできないなぁというのも良く分かります。
なので初心者が重点的にやるべき、無駄のない効果的な筋トレを2つご紹介します。
まずはこの筋トレを重点的にこなしてください。

 

スポンサードリンク

 

①スクワット
実はパンチ力は腕の力よりも足腰の力の方が大切です。
グラップラー刃牙でも、「パンチは大地を蹴る足技」なんて紹介されていましたが、あれは本当です。
足腰が強いと、その分パンチ力が上がります。
(刃牙ではパンチ力=握力×体重×スピードとも紹介されていましたがw)

 

とにかくスクワットは効果的な筋トレですので、積極的に行ってください。
2日に1回はこなすようにすると特に効果的です。

 

②懸垂
同じくボクシングに必要な筋トレといえば、懸垂です。
上半身の筋肉をまんべんなく鍛えられるお得な筋トレです。
さらにパンチ力向上に欠かせない、後背筋と肩に筋肉が鍛えられます。
グラップラー刃牙でも破壊的なパンチ力を誇る範馬勇次郎の背筋は「鬼の顔」に見えます。
(バキネタばかりですみません)

 

この2つを基本としつつ、正しいフォームでパンチを打てば、自然とパワーが上がってきます。
腕立て伏せが効果的と思うかもしれませんが、実はこの2つの方が大切です。

 

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク


 
基本 トレーニング ストレートの打ち方 ジャブの打ち方 テクニック ガード