スポンサードリンク
足を止めないのがボクシングの基本
常に足を動かしておかなければならないボクシングでは、
体の筋肉を鍛えるだけではなく、
体全体の筋肉とそのバランスも鍛えていかなければなりません。
ボクシングにはスタミナも非常に重要で、
すぐにバテてしまう人は、足がすぐ止まってしまいます。
足を動かしておかなければならないのは、
相手に的を絞らせないことも一つの理由ですが、
防御の後に攻撃の動作にすぐに移るためでもあります。
スポンサードリンク
逆に、足が止まってしまうと、相手のパンチを受けやすいだけでなく、
コーナーを背にしてしまうなど試合の展開も変わってきてしまいます。
絶えず足を動かし続けることを意識し、
つま先ですばやく動けるようにしておきましょう。
足腰がしっかりしてくれば、
腕の筋肉を付けるよりも強いパンチが打てる筋肉が身につきます。
ボクシングにおける足のステップには、
リズム感も重要になってきますが、
練習を積み重ねていくことで体に染み付いていきます。
とにかく練習中から足を動かす意識をしておけば、
試合でも自然とそのように動くことが出来るようになります。
スポンサードリンク
前の記事 ボクシングでは背筋もかなり重要
次の記事 ボクシングにおいて柔軟性が一石何鳥にも役立つ
スポンサードリンク
足を止めないのがボクシングの基本関連ページ
- 一番必要な筋肉
- 腹筋
- 腹筋が命
- 腹筋の鍛え方
- 目的を明確にする
- ヒンズースクワット
- 首
- 縄跳び
- パンチングボール
- 一人で練習
- ボクシングトレーニング|逆立ちで練習
- シャドウボクシング
- 目と視力
- 視力を武器にする
- 背筋
- 柔軟性
- かかとを上げる
- 拳を早く戻す
- 顎を引く
- イメージトレーニング
- ボクシング初心者がこれだけはやっとけって筋トレとは
- ボクシングにおける効果的なフットワークトレーニング方法
- ボクシング初心者のための基礎を大事にする練習メニューをご紹介
- ボクシングのロードワークと減量メニュー|ピリオダイゼーションの例
- ボクシングのミットの持ち方と効果的な受け方
- サンドバッグを使った応用的な練習メニュー
- メディシンボールを使ったボクシングトレーニング
- ボクシングでの全身持久力のトレーニング方法
- ボクシング腹筋・瞬発力・ヒッティングマッスルを鍛えるトレーニング