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ボクシングトレーニング|パンチングボールが意外と難しい
実際にやってみると、
全然うまくできないボクシングの練習がパンチングボールです。
ボクシングの練習シーンを思い浮かべると、
どのようなものか想像できるのではないでしょうか。
上からボールみたいなものがぶらさがっていて、
それを小さく叩き続けるという練習になります。
パンチングボールには、上からぶらさがっているものと、上下に紐がついていて、
天井と床でつながっているタイプのものとがあります。
パンチングボールで練習する効果は、
リズム感をアップさせるためだけではなく、
動体視力の訓練にもなっています。
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ただ叩けば良いというものではなく、拳を軽く握り、
一定のテンポで叩き続けなければなりません。
すぐに慣れる方というのは、動体視力が元々よく、
リズム感も抜群であるということでしょう。
最初は誰でもうまくいかないものですが、
パンチングボールはうまくいかないと面白くも何ともありません。
とにかく練習あるのみ、叩いた分だけ上手くなっていきます。
ジム以外でもパンチングボールの練習をしたい場合は、自立タイプのパンチングボールがいいですね。
場所を選ばずに使うことができますし、通販でも手に入ります。
ボクシングジムによって教え方も違うでしょうが、
トレーナーの方にうまくなるコツをお聞きし、
早く連続して叩けるようにしましょう。
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