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ボクシング防御テクニック|ガードを続けられるかどうか
ボクシングでガードが出来ていない人は、
すぐに相手に倒されてしまいます。
タイトルマッチなどで12ラウンド闘ったボクサーなどは、
お互いにガードが固く、
インパクトを与えるようなパンチを受けていない現れです。
ブロッキングは、
自分の腕を上げて相手のパンチをガードするスタイルです。
腕を上げてといっても、ボクシングの基本姿勢が出来ていれば、
腕をあげる動作は造作もありません。
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基本姿勢が崩れないようにしておけば、
そのままガードの体制に入ればよいだけで、
ミット打ちやスパーリングなどで
ブロッキングの癖をつけるようにしておきましょう。
受ける、打つ、受ける、打つ、と練習を繰り返していけば、
基本姿勢からの防御体制がスムーズに作れるようになります。
ボクシングのブロッキングは、疲れてくると腕が下がってしまいます。
ずっと腕をあげておくことはとても大変で、筋力だけではなく、
スタミナがついてこそしっかりと防御できることが分かります。
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